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顔に毛布をすり寄せ、頬は少し赤らみ、呼吸は促迫しだした。
そして、脳内で“アキ”を想像し、
自らの手で欲情している “もの” を擦って刺激を与える。
彼の作り出した脳内秋は、それはもう、あられもない姿で、行人のなすがままな訳で……
『 アキのカラダを守るのもパートナーとしての役割でしょ? だからここもみとかないと 』
脳内秋は、下半身は何も身につけておらず、四つん這いにさせられて秘部を露わにされている。
『ユキ、恥ずかしい…』
脳内秋は、両手で赤くなった顔を覆った。
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