ライラックの押し花
6/8
読書設定
目次
前へ
/
283ページ
次へ
そして、わたしと雄飛は夕方過ぎて、実家を後に祖母の家に向かった。 祖母は私と初めて連れて行く雄飛を急な訪問にも関わらず快く招いてくれた。 祖母宅の玄関の引き戸を開けると、美味しそうな匂いがホワット漂ってきた。 雄飛の事を紹介すると、目を細めて、 「みな実ちゃんにもこんな素敵な彼ができたのね」と喜んでくれた。
/
283ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3744人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
41,168(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!