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ここまで、残念ながら自分に合わなかった作品に対する書き方をイメージしてきましたが、非の打ちどころが全く見つからない、という場合もあります。書評作品であれば良し悪しどちらも併記したいところですが、レビューなら絶賛オンリーも大いにアリだと思います。ただ「すごい、かっこいい、素敵、尊いありがとう」などばかりだと、本当に読んでの感想なのか逆に心配になってしまいます。ネタバレ禁止でなければ「メロスくんの冒頭のブチギレっぷりが見事」「小人族に縛られちゃうガリバー氏のうっかりに爆笑」など、固有名詞やシナリオ運びなども交えて語るとより伝わるはずです。
★レビュー欄は、最大全角1000文字
この文章、全部でたぶん1457字です。もちろん、1000字をフルに埋める必要はありません。が、ここまで熱く語ると文字数オーバーになることも念のためご留意ください。
漫然と読んだだけでは残らない、読後感の分析や解釈はきっと、自作の糧にもなるはず。
それでは、良きレビューライフを!
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