1. 何も知らずに…

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BARで見つめ合いながら飲む二人…会話は少ないが勝之が目の前にずっといる事が嬉しかった。 しかし、勝之は頻りに時間を気にしていた 「もうそろそろ帰ろうか…」 未成年の童子を連れている彼は少し気にしていた………間があいてから 「今日は帰る事にする!」 と童子は答えた。まだ一緒にいたい気持ちは勿論あったが、彼女は彼の気持ちを感じとっていた… 二人はBARを後にした
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