2. 学校

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駅を降りて少し歩くと長い坂道があり学校へと向かう生徒が歩いている。 「童子!おっはよー!一時間目から来てるの珍しくない?」 と千菜が声をかけた 「おはよ!千菜だってそうでしょ!…」 童子は顔の綻びが止まらない 「ちょっと!童子のニヤケ顔怖、大体何かは想像つくけどねー!」 と肩を組みながら千菜は言い二人は笑顔になった。
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