小さな友達

妻に先立たれ独り身の私に光を与えてくれたのは、バス停にいた小さな女の子だった。

シュート

3分 (1,462文字)
味気ない日常を過ごす50歳男性とその小さな友達「えっちゃん」が、バスが来るまでのたった数分の会話で築いた心の交流

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あらすじ

 友達というと、同年代の人と決めつけてしまったり、付き合いの年数が深さを表すと思いがちですが、心の交流とはそうしたものを超えたところに生まれたりするものではないでしょうか。

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