主な登場人物

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中川 恒四郎(なかがわ こうしろう) 年齢 51才 隅田川プロレスのコーチ かつては大手団体「帝都プロレス」の名レスラーだったが、酒とギャンブルに溺れ、同団体を解雇 飛鳥が旗揚げする隅田川プロレスのコーチの依頼を受け入団 レスラーとしての腕はかなりのもので、幾多の道場破りを病院送りにした強者 プロレスの裏技を知り付くし ガチンコならば最強と言われた時期もあった。 【シュート=中川】という不穏な呼ばれ方をされていて、わがままに振る舞う外国人レスラーの腕をへし折る武勇伝を持ち、総合格闘技で通用できるのではないかと呼ばれたレスラー。 ちなみに現役時代のタイトルはタッグ王者のみ。 これは、彼とシングルで闘いたくないという相手レスラーからの強い要望により、シングルのタイトルなく、またシングルの選手権試合の経験すらない。 185㌢ 92㌔ 山本を毎日地獄のトレーニングでシゴきまくる。 ちなみに宇棚は半ば放置気味にしている。 普段は温厚だが、リングに上がった時、酒を飲んだ時、ギャンブルの時は豹変し修羅と化す ライジング飛鳥 年齢34才 かつてはマーベラスプロレスリングのチャンピオンだったが、団体の方針に疑問を抱き上層部と意見の食い違いで脱退 スポンサー探しをしていたが、プロレスに理解を示す者が現れず私財を投げ売って隅田川プロレスを設立 同団体の代表取締役でもある 187㌢ 113㌔ ストロングスタイルでオーソドックスなレスリングだが、近年はデスマッチにもチャレンジしている 万能タイプのレスラーである 不穏な相手にはシュートを仕掛けるため、キラー飛鳥とも呼ばれる 性格は思い立ったら即行動 猪突猛進なとこもあり、周囲に迷惑をかけること多数 宇棚 博とは深い関わりがある
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