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さてさて、日本人の約八割が何かしらの包茎であると学者達から言われてしまう包茎大国日本。
そんな恥ずかしい包茎をいち早く何とかせねばと立ち上がった、いや…勃ち上がった若者がいた!
俺だ!!
そんな恥ずかしくも切ないエピソードを書いてみようと思うよ。
あれは俺は高校を卒業して専門学校へ通っていた頃の事だ。
当時の俺は専門学校にも飽きて、高校時代の友達と毎日パチスロ三昧と言う、どうしようもない生活をおくっていた。
だが実際勝てていたのでバイトもせずにセミプロっぽい感じで日々生活していたのだ。
もちろん一緒に打っていた友達も勝てていた。
コイツとは相性が良い。
相性が悪いヤツと行くと毎回必ずと言っていいほど負ける。
よく分からないが運とはそう言うモノだと感じていた。
相性が良いコイツとは、気も合っていつも一緒に遊んだりしていた。
名前はじゅん。
その日も2人で朝からパチスロを打った。
出る時は低額でバンバン当たる。
今日は爆裂しそうだ!
じゅんに差し入れの缶コーヒーを持っていくと俺以上に爆裂していやがった。
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