毎日どこかで必ず降っている雨の気持ち

まきや(牧屋)、まきとも呼ばれます。

4分 (2,009文字)

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あらすじ

★おかげさまで50スター★ 超・妄想コンテスト 第88回「そして空を見上げた」応募作品のひとつです。 文体は童話テイストですが、大人の読む物語として書いています。 ■全3作品  ひっそりと影の中で暮ら

目次 1エピソード

感想・レビュー 4

世界観が素晴らしいです!!! とても僕好みなので今若干興奮気味にレビュー書いてます! まず雨の視点になって世界を描くという発想が素晴らしい。だけどそれだけじゃ多分他にも同じことを考えた人は居て、この作
ネタバレあり
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私が可愛らしく描かれていて、ただただ楽しく明るく過ごしている様子がPOPな言葉で表現されているから読んでいて楽しかったです! 大きさだったりどこにいるかだったりで場面がイメージ出来て「上手いなぁ」と
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おお、私は〇。 ひとつの大きな私から小さなひとつの私に……。 自分と〇間の区別ができない というのが正に〇の不思議で面白いですね。 世界中の地球中の ありとあらゆる色んな私になる私の姿を想像しな
ネタバレあり
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