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海の家でコーラを飲みながら彼女の作ったサンドイッチを食べた。彼はこんなにサンドイッチがうまいものだったとは思っていなかった。
食事の後に少し遊んで帰ろうかとふたりで言い始めた。ラブホテルになんか行かない。てつやは千恵子のビキニ水着姿を見ることが出来て嬉しかった。水着の中身も見たいと思った。そんなことを思って見つめていた。
「見たいの?」千恵子がささやいた。てつやは「見たい」とはっきりと言った。
海の家で水着から着替えた。しばらく歩くとラブホテルの前にたどり着いた。
「見るだけだよ」彼女が真顔で言う。てつやはうなずいた。
中に入った。彼女とほぼ同時にてつやは素裸になった。初めのうち彼女は後ろを向いて立っていた。彼女の尻がかっこいい。彼女の胸がかっこいいので感激だった。
「触っても良いよ」彼女がそう言って触らせてくれた。彼女もてつやのものを触り始めた。いってしまった。「可愛い」彼女がそうつぶやいた。
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