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優しく激しい指使いがすごく気持ちよくて、
もうとろけてしまいそうな自分と必死で戦っている。
彼の舌は、冷たくて、脳がとけてしまいそうに心にまで侵入してくる。
わたしの唇を優しく開き、簡単にわたしの領域を犯す。
冷たくてやわらかい唇がどんどん遠慮なくわたしを略奪していく。
卑猥な音を立ててわたしは崩れさっていくみたい。
今まで感じたことない感覚、すごい気持ちよくて、わたしの中のなにかが崩壊していく。
頭が思考停止した。
もう抵抗しようにも力が入らない、彼に見つめられたら、蛇に見つめられたウサギみたい、丸呑みにされるまで動けなくなる呪文にでもかかってしまったみたい。
暗闇に浮かぶ彼の横顔が美しくて、色気のある声を耳元で、悩ましい目力にとけてしまいそうになってまた動けなくなる。
もう逃げられない。
彼は私の体の自由を暗闇ですごく上手く抑え込む。
痛くはないぐらいに柔らかく自由を奪われるのもなんだか気持ち良さにおもわず屈してしまいそうなMっ気が引き出されていくみたいな自分が恐い。
なんか彼を前から知ってるような気がする。
すごく慣れてるかんじで時々こわいけど、もう流されてしまいたくもなる。
白衣やカーディガンやワンピースを、あっとゆう間に、するっと外してすり抜けていく。
彼は、わたしの背後に素早く回るといきなり
左右の乳首を、コリコリと激しく弄ぶ。
焦らしたり、いじりながら乳房を激しく鷲掴みにして、白衣の上から、激しすぎる愛撫をする。
コリコリと、指で焦らし、弄びながら、乳首のあたりをいやらしくアマガミして卑猥なキスを繰り返す。
やわらかで卑猥な舌は、左右の乳首を激しく妖しく舐め回し急に淫らな音を立ててチュッと吸い付いたりして、あぁもうどうにかなってしまいそう。
彼のしなやかな技でわたしは狂っていくの
胸を後ろから激しく鷲掴みにしたり、はげしく優しく胸を上下に揺らしながらすごく卑猥に淫らに揉まれていく、
もっとほしくなる。
ブラジャーがはずれないように逃げ回っていたのに、、、
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