第4症例:〜真面目な女医を性奴隷にする方法〜

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無限地獄みたいに、快楽の抜けられない世界に堕ちていき 無限につきあげ続けられ 汚されていく。 もう感じたことない領域の快楽に恐怖すら薄れていく。 頭が真っ白で、こわいぐらい抵抗がなくなっていく。 感じたことない気持ち良さに屈して、それに溺れていく。 身体中を駆け巡る激しすぎる快楽と罪の味は、甘美で、甘くて、とろけそうにこわいほど美しい。 悪魔に魅入られて魂まで蝕まれていくみたい。 狂ってしまいそうなはじめての領域に屈辱的に堕ちていく。 このままじゃ快感の奴隷にされてしまう。 ねぇ先生。また会える? 今度はどこが良いの? 今度は、実験室? 薬を取りに来たら夜誰もいないよね? わたしは、彼のセフレに成り下がったようだ。 体が覚えている、あの感覚に匹敵するものがまだ見当たらない。 ドラッグ中毒と同じようなかんじ。 あの危なげな激しい快感を与えてくれるなら、何でもしてしまうかも。 数日が経ち、実験室で残業し、忙しく仕事をしていると、彼が、机を意味深にトントンとノックした。 ねぇ先生、こないだのこと怒ってないの? また、髪を留めているのを外しながら慣れた手つきで話す彼。 座ってまだ仕事の作業を忙しく続けている私を、後ろから優しく羽交い締めにしていく。 強引にまたいやらしく唇を奪われた。     
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