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彼は、私の背後に立ち、悶える、私を、簡単に支えながら
身体中に吸い付き、キスし、まるで、体から魂がはがされていくみたい。
こんなの私じゃないのに。
体を楽しむように触れる寸前で、焦らし、いじめるように撫で回す、鏡に映る二人は、なんだか、愛がないわけじゃないように見える。
私がもう立っていられなくなり
彼は、私を研究室のテーブルに優しくお姫様だっこして
のせて、じらすように身体中をまた目でおかしている。
ねぇ なんで今日はあんまり抵抗しないの?
髪をなぜながら耳にキスしながら耳元に甘い声でささやく。
彼はSだから、いつも答えを聞かずに
彼は、唇を塞ぎ、息が出来ないぐらい、激しく貪るように熱いキスをくりかえしていく。
前よりさらに激しさや大胆さが増していていやらしくて淫らで熱いキス。
まだ服を脱がせる前から、突然ストッキングを破り
突き破って挿入してきた。
ふいをつかれて、激しく喘ぎ
きゃー
悲鳴が出てしまう。
ごめん今日はなんか先生素直でかわいくて、もっと焦らして楽しませたかったのに
もう俺我慢出来ない。
彼の首に手をかけて、彼の激しすぎる動きに応じていく。
今日はどうしたの先生?
さらに、激しくつきあげてくる。
あらゆる方向に激しくつきあげまくられて、もうわからなくなっていく。
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