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すごい喘ぎ声をあげて、卑猥な声が出てしまうのが止められない。
もうこんな自分はいや
どこ触っても、感じるようになっちゃったの?
すごいエロい。
この可愛いくて、きれいな乳首好き
耳元でセクシーに囁きながら
彼の舌が耳に入ってくる。
脳が彼の毒に侵されていく。
わたしの体を知り尽くしていく。
もうどこを舐められても、もう頭が真っ白になって
彼に力なくしがみついて、
獣みたいに過呼吸になり、喘ぎ、淫らな悲鳴が止められない。
ビクっと仰け反りうさぎみたいに悶えて
彼の腕の中で震えてしまう。
ねぇ震えてない?
彼は私をあわてて抱きしめる。
ねぇ寒くない?彼は心配そうに美しい眉をしかめながら
彼は私に上着を羽織らせる
何回も何回も、気絶するまで、
気絶してもまだ責められ続けている。
どこを彼にキスされても、
もう完全に身体が壊れ始めた。
すごい過剰反応してしまう。
体すごい敏感になっちゃったね。
俺のせいかな?
と言いながら、彼はわたしの体をゆっくりと時間をかけて、どこが過剰反応するか、
知り尽くしていく。
一番私が狂う部分を楽しみながら責め続けている。
もう彼好みに壊しまくった体を絶対に離してくれない。
彼は満足そうに、
どんどんわたしの体を開発し
もっと征服していく。
朝まで終わることない、快楽の地獄。
もう見たことない世界が見えてくる。
もうなにもかもわからない。
完全に狂わされた気がする。
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