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第4症例:〜真面目な女医を性奴隷にする方法〜
数日が経ち、あの無駄にイケメンな患者K。
壁ドンみたいな自信ありげな態度なんなの。
育ちが悪いひとは嫌い。
ロジックが通らないし行動が読めないひとは嫌い苦手。
もう担当を変えてもらおう。
あのひと苦手。
なんか恐いし…。
そんなこと考えていたら。
エレベーターに乗ったら…。
あ、先生!
エレベーターが閉まる寸前に、
手でドアを開けて
素早く一人だけ乗り込んできた。
あの無駄にイケメンなセックス依存症の患者Kではないか!
あ、先日はどうも。目も合わせないで言った。
なんかすごいよそよそしいんですけど?
ドン!
急に変な音がして、エレベーターが止まった。
しかも電気も消えた。
え?停電?
と思っていると、彼が
携帯の明かりを付けてくれた。
ありがとう。
停電ですかね。
止まっちゃいましたね。
狭い空間にセックス依存症のイケメンと実はセックス恐怖症の女医…
二人きり・・・。
ねぇ先生。
なんか壁ドン的なポジションを取られている。
はい ?
なんか最近俺を避けてないですか?
ぜんぜんぜんっ避けてないです。
(前前前世みたいになっちゃった🥹)
ちょっと
あの、
顔が近いんですけど。
と避けようとすると。
だってさ狭いんだからしょうがないでしょ?
メガネをさっと外され、
髪を止めてたゴムを意味深にゆっくり外されてしまった。
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