0人が本棚に入れています
本棚に追加
羞恥心が無い私はまんさくにこんな酷い要求をしている。
「ねぇねぇ私が作ったエロ動画にちょっと声入れてくんない?」
「え?恥ずかしいなぁ?」
すぐに『嫌だ』とは言わない所に優しさを感じるが、
私は悪い女なのでドンドン付け込む。
「大丈夫!エロく無い台詞を言わせて合成するから!全然恥ずかしく無いよ!」
「でもなぁ?…」
まんさくは『オトメン』で『草食』なので押しに弱い。
こうして迷っている内にドンドンと…
「お願いしますよぉ?絶対売れる声だからぁ?モテるよ!
モテる!しかも、攻めも受けも演じられるなんて天才だよ!」
「そ、そうかなぁ??やってみようかな…」
と、上手く口説き落として、走ってから録音したりとかして喘ぎ声とかは簡単に手に入ったが、やはりエロい台詞は言ってもらわないと…無理がある…
「ほらぁ?ここまできたら…もうヤッちゃっても良いんじゃな?い?」
先程から打って変わってしな垂れかかりながら
ボディタッチも加えて耳元での囁き攻撃が始まる。
最初のコメントを投稿しよう!