1 変態腐×乙メンヲタ

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羞恥心が無い私はまんさくにこんな酷い要求をしている。 「ねぇねぇ私が作ったエロ動画にちょっと声入れてくんない?」 「え?恥ずかしいなぁ?」 すぐに『嫌だ』とは言わない所に優しさを感じるが、 私は悪い女なのでドンドン付け込む。 「大丈夫!エロく無い台詞を言わせて合成するから!全然恥ずかしく無いよ!」 「でもなぁ?…」 まんさくは『オトメン』で『草食』なので押しに弱い。 こうして迷っている内にドンドンと… 「お願いしますよぉ?絶対売れる声だからぁ?モテるよ! モテる!しかも、攻めも受けも演じられるなんて天才だよ!」 「そ、そうかなぁ??やってみようかな…」 と、上手く口説き落として、走ってから録音したりとかして喘ぎ声とかは簡単に手に入ったが、やはりエロい台詞は言ってもらわないと…無理がある… 「ほらぁ?ここまできたら…もうヤッちゃっても良いんじゃな?い?」 先程から打って変わってしな垂れかかりながら ボディタッチも加えて耳元での囁き攻撃が始まる。
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