***
2/9
読書設定
目次
前へ
/
9ページ
次へ
「空の上には、何がある?」 君はそう言って、私を見つめました。 「天国、かなぁ?」 私は答えて、君を見つめ返しました。 「俺は、逆に地獄だと思う。」 遠い目をして、どこかを見た君の横顔を。 私はなぜか、今思い出したのです。
/
9ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
109(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!