酔った勢いで素直になってます
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「だが……」 将吾さんはきっぱりと言い放った。 「おれは、酔った勢いで誘ってくる彩乃は抱きたくない」 ……はい? 「今日おれは、自分の部屋で寝る。 おれに抱いてほしければ、おれの部屋に来い。 彩乃がそこまでするのなら、自分自身の意思だとみなす」 ……はぁ!? 将吾さんはそう言うと、さっさとわたしのベッドを出た。そして、間の扉を開けて、自分の部屋へとっとと帰って行った。
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