唯一の男

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「あの、その…元カノ?」 真斗が苦い顔で答える マジか、。 どんだけ年上と付き合ってるんだよ! そんなツッコミは飲み込んで 「そっか。」 とだけ、返す 聞きたい事は山ほどあるが 時刻はすでに8時をすぎていた 「あ、仕事行かなくて大丈夫?」 時計を指差すと 「うわっ、ヤバい。俺 行くわ!このお返しは必ずするので、2人とも 今度 飯でも行きましょう!」 バタバタと出る準備をした彼は 急いで 店を出ていった
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