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「好き?」
「そう、信頼もしてるし。俺はあの人好きだよ。」
首を傾げている私を
真斗は、引き寄せ
「いいの。結海は俺だけ見てろ。」
そう言ってほっぺにキスをした
「ちょっ!」
「今日は、イチャついて良い日なのである。」
「良くない!」
これからも、きっと私達は
ステキな人に囲まれて 色んな人の陽だまりの中
綺麗な花を咲かせていくのだろう
そう、真斗の眩しいほどの笑顔を見て思った
END
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