スペイン

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音楽を止めるな みなさんこんにちは、洲原敷いちろうです。 この度、ブログ代わりに定期的に更新しようと思います。 実は、小生三か月ほど入院してまして、極めて非文化的で最底辺な生活を余儀なくされたものでして、その間唯一の文化的行動というのが音楽との付き合いでした。 始めはYouTube等でごちゃごちゃやっていたんですが、いつしかapple musicに行き着きました。 凄いね林檎。今では林檎から離れられなくなりました。 こんな感じですが、少しずつ音楽紹介していきますね。 まずプログレから入りました。まあ裾野が広かった。 五大プログレバンドというのがありまして、 YES、キングクリムゾン、ジェネシス、ピンクフロイド、あとなんだっけ。あああれだ。エマーソンレイク&パーマーでした。 要するにイギリスから発祥したこの意味不明な流れは、1970年代の音楽シーンに大きな影響を与えた訳ですよ。 でもそんなのはどうでもいいので、聞いていて心地のいい音楽を紹介していきます。小生評論家でも何でもないので。 合わせて小生がアップしている小説のあとがきに聞いている音楽を書いているので、それも含めてお楽しみいただければ幸いです。 ひまわり組のごり押しのあとがきに出ていたのがこれです。 チックコリアのライトアズアフェザーのスペインです。 まあ黙って聞いてくれりゃあいい訳なんで、でも聞いてくれなかった場合も考えて、ちょっとだけ紹介します。 この曲は、リターントゥフォーエバーのジャズフュージョンが産んだ名曲です。 ホアキンロドリーゴのアランフェス協奏曲がイントロになっていて、その後お決まりのフレーズが続くんですが、それがラテン系で格好いいんですよ。色んなバージョンがアップされてるんで検索してみてはいかがでしょうか。平原綾香もスキャットで歌ってます。 いいなと思った方は星をください。それじゃあまた今度。 洲原敷いちろう。
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