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ドミニク・ギオ
音楽を止めるな
不定期連載の久々の更新になりますよ。
帰ってきた音精、洲原敷いちろうです。
このところヨウツベを活用して音楽サルベージに勤しんでいました。
主なターゲットは70年代のジャズフュージョンとシンフォニック系ですね。
ざっと考えて50年前の音楽ですね。
気になってプレイヤーの現在を検索してみると、大抵お亡くなりになっていました。
あれ?小生おっさん?オールディーズ?
よく考えてみるとおっさんでした。
まあいいや。おっさんやってやんよ!
今回はマイナーな人達に日の目を当てようと思います。
ドミニク・ギオって知ってます?
うん知らないや。小生も知らなかった。
YouTubeにあっただけなんだけど、非常にいい音楽だったんで紹介しましょう。
これアナログだよね。L’univers de la mer
ラメールは知ってる。海だったよね。高校の音楽の授業でやった。
ラメール。夏の日ー。波は踊るー。愛の歌はーーもういいや。
シャンソンも好きだけどね。イブモンタンとか。
ドミニク・ギオで検索したが全然情報が無いもので、解ったのはフランス人のマルチ音楽プレイヤーで、アンビエント系とプログレッシブミュージックやってましたってことしか解らなかった。
それだけ解れば十分ですよ。モロ好みですね。イケメンだし。なんか神経質そう。
聞いてみたけどいいよ。これ。特に二曲目かな?シンセサイザーがパーパー言っている。時代的にはメロトロンですね。サスペンス風の中に迫り来るフォーキーなメロトロン。
それが終わると途端にクラリネットとクラシックギターが牧歌的な音を奏でます。
時代的には日本だと新月っぽい感じですね。
素晴らしいシンフォニックサウンドですね。
CD探したけど見つかりませんでした。
まあいいじゃん。いつでも聴ける。
1978年ってガンダム世代じゃん!それでこの音作ってんの?!凄い。
時代的に言ってFFっぽいのはしょうがないよなあ。何か村をうろついている気分になります。
目薬を発見した。
おススメです。Dominique guiot
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