私が…プロポーズ?

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132 今日は定時になった 途端に 仕事は終わり… 忘年会&送別会のお店へと 移動する 予約してくれたお店は 駅チカで座敷でなく 椅子の所 ちゃんと 私のことを考えてくれて とても助かった 黒木さんと一緒に お店へと向かった 続々と人が集まってくる 最初、空いていた席も 少しずつうまってきて 時間になると 全席座っていた 和やかに 忘年会がスタートした 私はお酒が飲めないから ソフトドリンクを飲んだ 私の隣には 黒木さん 小田切さん、赤石さん 以前お酒を飲んだ メンバー集まった 主に一緒に 仕事してるメンバーだ 赤石「穂波さんが 辞めると 寂しくなるな…」 美桜「黒木さんが居るじゃ 無いですか?」 赤石「黒木じゃなぁ… 小田切?」 小田切「赤石、それは 失礼だよ?」 黒木「赤石くんは いつも女の子扱いしてくれないからね?」 美桜「嘘?! 黒木さん 女性らしい所…沢山持ってるのに?」 黒木「そう言ってくれるのは 穂波さんと小田切くんだけだよ。」 4人で色々と話をした… ………
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