655人が本棚に入れています
本棚に追加
137
♪～♪～
バスタブのお湯が溜まった
「一緒に入ろうか？」
そう言われて
一緒にバスルームへ
「志貴さん、先に入ってください。
メイク落としてから
入りますので…」
志貴さんには先に入ってもらった
メイクを落としてから
バスルームへ
シャワーを浴びてから
バスタブへ
「美桜…もっとこっちに。」
背後から抱きしめられて
お腹に手を当てる
触れられた手がキモチイイ
チュッ…
首筋にキスを落とす…志貴さん
「んんっ！」
思わず声が漏れてしまうて
クスッと笑う
「志貴さ…ん、
意地悪しないでください。」
「しばらく…美桜に触れてなかったから
…今夜は触れたくてね。」
確かに…そうだ
妊娠中だからエッチも
頻繁に出来ない…
我慢させてしまってる…
「ごめんなさい…」
「何故謝るの？」
「えっと…その…あの…」
「ん？…美桜、耳真っ赤だよ？」
耳元で囁かれて
ハムっと唇で耳を挟む
そこから少しずつ
痺れが広がっていく…
エッチな気分になってしまう…私
………
最初のコメントを投稿しよう！