◇流される…◇

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◇流される…◇

……… 性描写があります 苦手な方はご遠慮くださいm(_ _)m キスに酔っていたら ショーツまで脱がされてたことに 気づく私 「…はぁ…光…佑?」 「…亜子、もっと気持ちよくなろうか?」 またカラダを鏡に向けた 「やっ…私だけ裸なんて…」 目を背けると チュッ… 耳元にキスしてから 「大丈夫…後で俺もなるから…」 そう言って 両胸の先端を指で 弄りだした… 「はぅ…んっ…あぁん…ダメぇ…」 狡いと思いながら 私のカラダは 光佑の所為で感じていた 「ほら…エッチな顔… ちゃんと俺に見せて?」 「あんっ…光佑…意地悪しないで?」 抵抗したいのに 気持ちよくて 光佑から逃げられない… 「…亜子、嘘ついたらダメだよ? ココも感じてるだろ?」 片方の指がカラダのラインを ゆっくりとなぞっていき 敏感な部分に触れた ゆっくりと指を動かすと 卑猥な音が響く クチュ…クチュ… 「はぁ…んっ!んんっ…」 声を我慢すると 「…亜子? ちゃんと声を聞かせて?」 鏡越しの光佑に見られながら 言われると 抗えない… 「はぁ…光佑…キライっ!」 「嘘だ…大好きなクセに…」 そう言いながら 指の動きが早くなり 耳元にキス チュッ すると 目の前が真っ白になり 「…あぁあああん!」 不覚にも簡単に達してしまった 光佑に見られながら… ………
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