◇気持ちのすれ違い?!◇

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……… 電車に揺られて 光佑と私は 私の部屋まで行く… 部屋に着いて 扉の鍵を開け 光佑を部屋の中へ通した バッグを置いてから 「お風呂の準備してくるね?」 私は光佑に声を掛け バスルームへ向かおうとしたら 背後から抱きしめられ 首筋にキス… そこから… ゆっくりと痺れていく 「んんっ…光…佑?」 「はぁ…亜子… 一緒に入ろうよ?」 一瞬、私は迷ったけど ダラダラとしそうだから 「…うん、いいよ? だから…先にね…準備してくるよ。」 「嫌だ…」 そう言いながら 私の服を脱がそうとする 今日はワンピースにカーディガンを 羽織っていた…私 うっ… この体勢だと1番まずい パターンだ 多分…カーディガンを脱がされ 背後のファスナーを開ける エッチしてからお風呂になる 「あ!光佑? ちょっと…トイレ行ってくる!」 すると光佑は 仕方なく 私から離れた トイレとバスルームが隣で良かった 私は先にトイレへ行き バスルームへ…軽く掃除をし バスタブにお湯をためた ちょっとだけ時間稼ぎ出来たかな? バスルームから出ると そこに光佑が立ってた 「…光佑?どうしたの?」 「亜子…しよ?」 うっ… 逃げたと思ったら ダメだったみたい… ………
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