私の果てに。

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次は同級生のヨシユキと彼の部屋で。 ママの彼とは違い、余裕のないお腹の空いた子供みたいなセックス。 濡れても無いのに入れようとするし、入れたら直ぐに終わった。 スカートに彼の白い液体が付いて、取るのが大変だった。 それにヨシユキはその後がめんどくさくて嫌だった。 ほら、一回したら自分の女みたいに私を扱う、そんな典型的なヤツで。 何回かしたけど、いつでもやれる都合の良い女みたいに扱われる。 それが嫌って訳じゃないけど、そう扱われるのが好きな訳でもない。 ただヨシユキが私に飽きるのを待ってただけ。 一つ上のカズマって先輩とホテルに行った事がある。 カズマは私の身体を舐めるのが好きで、眼球まで舐められた。 足の指の間とか脇、もちろんあの部分も…。 黙って携帯を触っている私の身体を舐めて、私が感じるところを探している感じだった。 若い男はとにかく入れたがる。 友達のサチがそう言ってたのを思い出して、必死に私の身体を舐めるカズマが奴隷みたいに見えて、少し優越感に浸った。 結局カズマも私に入ると直ぐに出してしまった。
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