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ナチュラル

何のために明日を待つの…。時計の無い部屋には愛だけがあった

星賀勇一郎

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ヒューマンドラマ 完結
14分 (7,893文字)
星賀勇一郎　短編小説　第十九弾

5 36

あらすじ

革を青くするにはね、クロムで鞣すのよ… 彼女は青く綺麗な革を見せてくれた 時計のない部屋で波の音だけが聞こえる その部屋にあるのは俺と彼女の愛だけだった

タグ

ヒューマンドラマ 泣ける愛生きるシリアス日常短編切ない感動椅子待つ純文学

目次 1エピソード

ナチュラル

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