星と滑り台
10/20
読書設定
目次
前へ
/
20ページ
次へ
「A組は片付け、もう終わったの?」 「さあ」 「絶対終わってないよ! おばけ屋敷でしょ?」 「そうだな」 「ぼけっとしてないで、戻りな! 終わったらジュース買ってあげるから」 「わかった」 いつものことだった。陽菜はあれやこれやと世話を焼き、そして俺は陽菜に言われたことをそのまま受け入れる。それは意識してのことではなくて、自然とそうなっただけのことだった。
/
20ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
153(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!