星と滑り台
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お化け屋敷の後片付けが終わると、すっかり日が暮れていた。俺は再び中庭のベンチへと戻ると、いつからいたのか、陽菜がそこに座っていた。そうして陽菜は俺の姿を見て、言った。 「お疲れ様。えらいね」 「おう」 「さ、行こうか。もう校門閉まっちゃうよ」 「そうだな」
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