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若かりしクーラクたち3人は、
ある日、宇宙種族「ルーリー」と出会う。
彼らは死にかけていた。
ルーリーたちより二人の子供PATとNAO、
そして、数々のオーバーテクノロジーを授かる。
ルーリーたちはその技術をつかって、二人の子供を、カナンという種族から守ってほしいと3人に頼み、絶命した。
この時点ではPAT、NAOは起動されておらず、仮死状態。
3人はさっそく、その技術を使って「龍神」という化け物を作る。
しかし、
龍神は制御できず、
国を滅ぼしていく。
人類は核兵器の雨を降らせ、龍神を撃退。
龍神は死んだ。
だが、龍神のからだは圧縮されたバッドウォーター(後述)によって造られおり、
龍神の死骸から、バッドウォーターが溢れ出す。
死骸は、質量保存の法則など無視し、
無尽蔵にバッドウォーターを生成。
そのあまりの水量に世界は沈んでしまった。
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