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世界観
『エンターシティ』
物語の舞台となる街。有数のハイテク企業が集積し再開発を行ったことで急速に発展した大都市。古くから多様な人種、民族が移り住み暮らしており、マンハッタンのような中州上の地形にある街で、モノレールや高速道路が通るいくつかの橋が近隣の都市に繋がっている。
『超人因子』
通称“スペリオル”
生命の遺伝子に組み込まれた、より高い次元の存在への進化を促すとされる因子。何かのきっかけを経て因子が活性化することで特殊能力が発現する。
大富豪のバルデス氏はこの因子について研究し、活性化した因子を検知する技術を開発した。
『メフィスト』
エンターシティで暗躍するカルト宗教団体。教祖のデーモンゴズは強大な力を持つ超人で、犯罪組織や武器商人とも繋がりを持つ危険な男。彼に付き従う信者達が街のいたるところに潜んでおり、勢力を拡大させ街を混沌に陥れようとしている。
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