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■1章 アイドル・崎田悠
・気がつくと、どこか見慣れた部屋にいる主人公
・パジャマをまくって腕を見るが細く美しい
・部屋のスタンドミラーを見ると、そこには崎田悠の姿が見えた。
・自分が手を上げると鏡の向こうの悠も同じ動きをし、思わず大声を上げる主人公
・茶の間からの母親の問い掛けにとっさに返す主人公
・その時、自分の脳内から、悠の声が聞こえてくる
・入れ替わりではなく、自分だけが悠に入り込んだのだと理解する主人公
・脳内の悠に、どうやら身体を乗っ取ってしまったようだと話す主人公
・直す方法について聞かれて自分だってわからないと答える主人公
・これからどうするんだと言われて、悠のように振舞うことはできると答える
・なぜと聞かれて、悠はアニメゲームのキャラだからと答える
・意味がわからないと言う悠に対し、クラスメイトやアメリカ大統領の名前を聞く主人公
・答えられない悠に対し、アニメゲームの中では描写されていないからだと答える主人公
・脳内で泣き出す悠。アニメゲームでも泣く姿を滅多に見せない悠の鳴き声に、自分よりも悠の方がこの状況に困惑しているのだと気付き、謝る主人公
・なんとか治る方法を探していこうと言う主人公
・「ボクがキミを世界一のアイドルにしてみせるよ」というゲームの決め台詞を言う主人公
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