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他の仕事のオファーなら今からでも舞花を叩き上げればなんとかなる──
でもマリオからのオファーは確実に舞花には回せない。
なんせ舞花は一度やらかしちゃってるから…
そう思いながらチッと舌がなる。
マリオから晶さんを一番に防ぎたいのにこれじゃ意味がない…
「ねえ晶さん…」
「あっ…」
晶さんの両足を抱え、十分に濡れた秘部に猛りの先を宛てて裂け目をなぞる。
腰を前にせりだして晶さんを引き寄せると宛がった異物をゆっくりと沈めた。
「……っ…」
柔らかく程よい締め付けに俺の喉から呻きが漏れる。半端に漏れた声を殺しながら俺は晶さんの頬を両手で挟んだ。
「マリオからのオファーは一切断って」
「……んっ…っ」
言いながら腰を前後に律動させてゆっくりと揺さぶる。
「わかった?滅多に本気にならない奴が本気見せたら厄介なことになるよ?」
「んんっ…わかっ…」
言いかけた晶さんの口を途中で塞ぎながら腰の動きを早めていく──
「俺にも嫉妬ばかり妬かせたら厄介なことになるからね?それもわかってるよね?」
「っ…わかっ…ああっ…いやっ」
「いやじゃないじゃん…こんだけ締め付けてくるんだから…っ…」
摩擦で少しずつ腫れて狭くなっていく晶さんの壁道。
深く熱い柔らかなトンネルをくぐり油送を何度も繰り返す。
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