90人が本棚に入れています
本棚に追加
今後を考える俺の胸元に顔を寄せたまま晶さんが唇を押し付けてくる。
「なに？ 欲しいの？」
「うん」
「………」
中途半端にヤル気を失ったせいか、途中で中断した先程の行為。
晶さんの手はモソモソと俺の下半身を探るように這い回る。
「晶さんのせいでヤル気なくなったんだから責任とって大きくして」
そう言った俺に晶さんは“ちょろい”そんな余裕を浮かべ口端に笑みを含んだ。
やばい…もしかして挑発したか？
そう後悔する間もなく下半身を熱い口腔に含まれる。
「あーーっ…いきなりそれはっ…」
控え目になった俺のモノを根元までくわえてたっぷりの唾液を絡めるとチューブのゼリーでも扱きとるように強く吸引してきた。
少し痛みに近い刺激で俺の下半身がムクムクと起立を見せはじめる。
「ああっ…ちょっと待ってっ…晶さんっ」
「だめっちょっと仕返しするから」
「仕返しってなんの!?」
そう言った晶さんはヘソを打つように上を向き、すっかりヤル気を見せた俺の猛りに股がると俺の両腕を上から押さえ込む。
「つ…っあ…」
裏を露に見せる俺の猛りに晶さんの熱い粘膜のヒダがピタリと密着し、晶さんは俺の小さな乳首に歯を立てていた。
最初のコメントを投稿しよう！