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「んあっ…!」
美園の冷たさのせいで、芯を持ってしまった突起を、楽しそうに指でつまんでこねる。
「あっ、やっ!」
両方の胸の突起をいじられると、下半身が熱を持って勃ち上がっていくのを感じる。
「ああ、窮屈そうだね。ココ」
その異変にすぐ気付いた美園は、下着ごとハーフパンツを下げてしまう。
しかも一気に足から引き抜いてしまった。
そして靴下も脱がせてしまうから、オレは素っ裸になった。
「オレばっか裸にするなよ。美園も服、脱げ」
「はいはい」
クスッと笑って、美園は恥ずかしげもなく次々と服を脱いでいく。
でも流石に美園の下半身を見てしまった時には、自分の発言を後悔した。
「うわっ!? 何でもうそんなになっているんだよ!」
美園のアレはすでに上を向いて、形が整っていた。
「柚季が可愛いからじゃないか?」
「くっ…!」
それ反応のことを言っているのか、それとも…オレの下半身のことを言っているのか。
思わず足を閉じてしまう。
「ふふっ。柚季も後2年もすれば、立派に成長するよ」
…それは体のことか?
それともアソコのことかよっ!
どーせ今のオレのアソコは皮をかぶってて、しかもロクに毛なんて生えてない。
でも小学六年生の男子の股間なんて、そんなものだろう?
一回り以上も年上の男の股間と、比べるモノじゃない。
「ねぇ、柚季。咥えてくれないかな?」
「うっ…!」
その申し出は正直イヤだった。
美園のアソコは見た目と違って、とっても男らしかったから。
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