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青臭いオスの匂いが頭の中にまで染み渡る。
するとオレまで興奮してきた。
自分自身が熱く、上を向き始めるのが分かる。
「んあっ…ふぅん…むぅ」
顎が痛くなってきたので、一度口から出す。
白いドロっとした液体が、オレの口と美園の先端に糸を作る。
オレはその糸をたどるように、舌を伸ばしてペニスの割れ目を舌でチョロチョロと舐める。
「うっ…柚季!」
上から美園の熱い息が降りかかる。
舌を伸ばしたまま、先端から幹をツツーっと舐めた。
すると手の中でドクンドクンッとペニスが脈打つ。
「一回出す?」
舌を這わせながら視線を上げると、美園は色っぽい表情で妖艶に微笑む。
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