99人が本棚に入れています
本棚に追加
「ふっ。そんなことを聞くようになるなんて、成長したな柚季」
「先生のおかげ、だろう?」
皮肉たっぷりに言うと、今度は先端を舌に当てながら咥えた。
「お前は良い教え子だよ。褒美に柚季の意見を聞こう」
「っぷは…。…ならオレも舐めてほしい」
さっきからジンジンとペニスが疼いていた。
刺激がほしくてしょうがない。
「良いだろう。ベッドに仰向けに寝て」
「ああ」
オレは言われた通り、枕に頭をつけて、仰向けに寝た。
「柚季のココは本当に可愛いな」
うっとりしながら、美園はオレの小さなペニスを見つめる。
僅かに皮から頭を覗かせている赤い先端は、刺激がほしくてプルプルと震えていた。
毛もうっすらとしか生えていなくて、美園のとは比べるのも悲しくなる。
「…てめぇ。男子小学生の股間を見て可愛いとか言ったら、犯罪者としか見られないぜ?」
「実際そうだからな。否定はできない」
…確かに。今現在、オレに手を出しているし。
美園は片手でオレのペニスを握ると、ゆっくりと擦り上げる。
シュッシュッシュッ
「んっ、あっ…」
「完全に剥けるまでは、まだ少し時間がかかるかな?」
「いっ痛いのはイヤだかんな?」
「痛くしたことないだろう? ここまでだって、何度も舐めながら剥いてやったんだから」
確かに痛くはなかったが…ずっと口の中でペニスをいじられているというのも、かなり辛い状態には変わりない気がする。
「大丈夫、柚季はちゃんとわたしが大人にしてあげる」
「…そうかよ」
確かに美園にペニスをいじられるようになってから、股間の成長が早くなった気がする。
最初のコメントを投稿しよう!