99人が本棚に入れています
本棚に追加
強く摘ままれると、背筋にジンッ…!と甘い痺れが走った。
咥えられているペニスが、どんどん熱くなる。
「美園、オレ、そろそろイきそう…!」
眉をぎゅっと寄せながら、息も切れ切れに言うと、美園はペニスから口を離した。
「ああ、良いよ。存分にイくと良い」
そう言って根元まで一気に咥え込んだ。
「あっ、ああっ…! イク…!」
じゅるるるるっ…!
音高く吸い付かれて、一気に射精した。
何度も何度も出す精子を、美園は口の中に溜めていた。
やがて射精が終わると、唾液と精子の混じり合った糸を引きながら、萎えたペニスから離れた。
そして精子を味わうように口の中で転がしてから、喉を鳴らして飲み込む。
「やっぱり柚季は美味しい」
白い液体が付いた唇をペロッと舐めながら、美園は妖艶に微笑んだ。
最初のコメントを投稿しよう!