小学生(柚季-ゆずき-)と芸術家(美園-みその-)

25/25
97人が本棚に入れています
本棚に追加
/29ページ
美園のペニスが中で前立腺を集中的に責めてくる。 ズチュズチュズチュ たまらず足がガクガクッと痙攣した。 「美園、美園っ!」 「柚季っ…!」 深くキスをしながら、オレは美園の手の中に射精した。 ドピュッ 「んむぅっ!」 あまりの凄まじい快感に、美園のペニスを締め付けてしまう。 「ぐっむぅ…!」 それでもキスをやめないまま、美園はオレの中で大量の精液を出した。 「あっ熱ぅ…」 僅かに開いた口の隙間から、オレはぼやいた。 ドクドクと中に何度も何度も出される。 美園の体も何度も強く痙攣している。 「くっ、ふぅ…。やっぱり柚季は最高だよ」 うっとりするような妖艶な微笑を間近で見ると、思わず胸が高鳴ってしまう。 「お前…オレの体だけが好きなのかよ?」 「もちろん体も好きだけどね。柚季の全てを愛しているよ」 そう言って今度は触れるだけのキスをしてきた。 けれどその唇は熱くて、口の中が甘くなった。 きっと…美園の感情が唇越しに伝わってきているんだ。 そんなことをぼんやり思いながら、美園の背に手を回した。
/29ページ

最初のコメントを投稿しよう!