in summer

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それから何度か彼と連絡を取ったり、会ったりしているうちにどんどん彼に惹かれ付き合い始めた。 「このままこの幸せが続けばいいのに。」 ソファーで眠る奏海の寝顔を見ながら何気なく呟いた一言が私たちに終わりを告げてるなんて何も思わなかった。
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