1章 人形使いの少年と消えた人形 前編

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そう言うとクロノスはいなすのをやめ一発殴られた 全員がどうした物かと考えていると声が響いた。 「happyHalloween《ハッピーハロウィン》!!」 現れたのは俺達をこの世界に集めた超本人 白髪にアメジストのような紫色の瞳を持つ自称天使 こと通称天使ちゃんが現れたのだった 「happyHalloween!!せっかくの ハロウィンなんだから盛大に楽しんで貰わないと 困るのさ!ふふんこの期間の為に大量に 強力なバグを用意してあるからな! 場所は森エリアの方~ふふふ~ 雰囲気あるだろ~!」 これには皆大ブーイングだった 「あ~!怒ることないだろ! 盛り上げてやっているんだ! 寧ろ感謝して欲しいくらいだなって…柚木が泣いているけどどうしたの?」 皆キレていて説明しないので 俺が仕方なく説明したのだった
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