第一章 出会い

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俺は、体位を変えた。お互いの顔が見える正常位になり、挿入し、直人が泣いていた。 「痛かったか?」 「そうじゃない、自然と涙がでた、あきらと出会って良かったと思って」 俺は、直人の一筋の涙をぬぐって、直人に口づけをし、 「俺も直人と出会って良かった」と思ってるよ! 俺は、直人の頭にポンポンとして優しく律動をする。 「はぁーん、はっ」 直人の喘ぐ声を聞いていると、俺も気持ちよくなるな。 俺が、腰を振ってると直人も腰を振っている。直人の屹立は芯をもって立ち上がり、今も頂点にイクんじゃないかっていうぐらいの屹立だった。でも、ちょっといたずらしてやろ。 「直人、イキそうか?」 「うーん」 俺は、腰を振るのはやめた。直人が何でって顔してたから、直人の屹立を手で扱いてやった。白濁が飛び散った。 「はぁはぁ、はぁ」 直人の屹立はおさまった。 「何で、あきらの屹立でイカしてくれなかったんだよ」 直人は、怒っていた。
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