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「僕だって、店にいたあきらの事気になっていたんだよ!」
「お互い、一目惚れしてたのかな?」
「そうかもな」
俺は恥ずかしくて目を逸らした。
寝るのに、体液や汗がビショビショで寝れる状態ではなかった。たんすに入っているシーツを取り出しシーツを取り変えた。
「風呂に入るぞと言い、ふたりで入った」
シャワーを浴び終え、ふたりでベッドへ横たわった。
「あきら、僕の事好き?」
「好きだよ」
「僕もあきらのこと大好き」
おやすみのキスをして、ふたりは抱き合って寝た。
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