第一章 出会い

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「僕だって、店にいたあきらの事気になっていたんだよ!」 「お互い、一目惚れしてたのかな?」 「そうかもな」 俺は恥ずかしくて目を逸らした。 寝るのに、体液や汗がビショビショで寝れる状態ではなかった。たんすに入っているシーツを取り出しシーツを取り変えた。 「風呂に入るぞと言い、ふたりで入った」 シャワーを浴び終え、ふたりでベッドへ横たわった。 「あきら、僕の事好き?」 「好きだよ」 「僕もあきらのこと大好き」 おやすみのキスをして、ふたりは抱き合って寝た。
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