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[真っ白な本]
人生は真っ白な本に書いて出来る
そこに沢山の経験や感情を書けば
それだけ大きく優しい人となるんだ
その本は産まれるときにすべて心に移される
「君も」本を書いていたんだよ
自身の記憶にはないが確かに書いていたんだ
私は覚えているとも
辛いときも悲しいときも乗り越えられるよう
必死に本を書いていた姿が懐かしい
これから一生懸命に生きなさい
記憶にはない本だか心が知っている
恐れず前へ、笑顔を周りに、
君が生きる意味は本が教えてくれるさ
迷ったとき心のページを捲ってごらん
きっと君を救ってくれる
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