絶対服従2
6/13
読書設定
目次
前へ
/
97ページ
次へ
「ブラック・ベルベット……記憶違いじゃなければ、だけど。ねえ、俺の彼氏のイメージ」 「そんな、大層な男?」 「まあね」 悪戯っぽく片眉を上げる摂に倣って、片眉で応え、カクテルを呑む。 「どう?」 「摂の味」 弾けるように笑った摂が今度は首に抱きついてくるので、思いきりその身体を抱き上げた。 「ベッドルームのドアは?」 「そこ!」
/
97ページ
最初のコメントを投稿しよう!
125人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2,418(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!