第一章

14/20

59人が本棚に入れています
本棚に追加
/20ページ
肌布団を捲り、身体を滑らせた。その横に寄り添うように柾樹が入ってくる。 愛おしく見つめながらこのまま二人で入られたなら。そんな叶いもしない夢を見たいと抱きしめながら眠りについた。
/20ページ

最初のコメントを投稿しよう!

59人が本棚に入れています
本棚に追加