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うつ伏せの葵の脚の間から貴司が入ってくる
熱く、たぎるものが葵を貫く
「ああっ…はあっ…」
葵の耳に頭に無数のキスが落ちる
「葵が…好きだ…
葵…好きだよ
愛してる…」
ーーいつかの未来に
2人がじいさんとばあさんになっても
葵とーー俺は…
葵だけと
愛を交わす…
また、ヤキモチ
やかせよう…
たまらん…
「葵…
溺れろ
もっと…
俺なしではいられないように…
お前を全部…俺に…」
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