水曜日に待っている

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 取り出したのは、スキン。 「もう少し、元気になってもらおうか」  佐々木は透のものを手に取り、扱き始めた。 「先生、やめ……ッ!」  佐々木の掌は大きく、そして冷たかった。  冷たい手が、どんどん熱を持ってゆく。透のペニスが熱くなればなるほど、佐々木の手も熱くなるのだ。
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