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第2話
俺は、急いでトイレに向かった。
「はあ…っはあ…っ。」
そして鏡で自分の姿を見た。
…俺変じゃなかったよな?
普通に接せれたよな?
その時俺はさっき大雅に触れた手を見た。
「…大雅。」
そしてぎゅっと手を握りしめた。
俺は大雅が好きだ。
ずっと…
昔から
大雅を友達としてではなく
恋愛感情で昔からずっと…。
俺は大雅が好きだ。
恋愛感情で大雅を好きだと気づいたのは
あれは…
高2の時だった。
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